道路交通法に従った走り方 <応用走行の内容・その他>

 二輪免許取得のためには(指定教習所の2段階の内容他)定められたコース(道順)を道路交通法に従った走り方をしなくてはなりません。

 逆に言うと、決まったコースを1回だけ、決まった走り方でちゃんと走れれば走れれば技能試験(技能検定)は合格できるわけです。試験や検定に合格する(免許を取る)ということだけ考えれば、どうすればいいか、何を練習すればいいのかイメージできると思います。

 また、自力/独学で免許の取得を考えている方や、これから指定教習所で新たに免許を取得される方は、
道路はどのように走るものなのか、どんなことに気をつけるのか、先によく学んでください。

 よく勉強の済んだ方、又は普通免許や、その他の免許をお持ちの方は、技能試験または技能検定で使用するコース(道順)を完全に覚えてください。

 コース(道順)が把握できていなければ、道路交通法に従った走り方はできません。二輪では試験や検定中、コースを教えてくれる人はいないのです。

 コースの中に1段階の内容他でお話した、各課題が含まれています。全部しっかり走りきって合否が決定します。

 このページでは特に走り方について知っておくのが必要なところを記しておきます。


                                                         
 
  (1) 運転姿勢/運転操作

  (2) 走行位置

   (3) 速度

  (4) 進路変更/交差点の右折・左折

  (5) 確認について

  (6) 標識/標示/信号機など

  (7) 踏切

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